手が付けられていない放置された
土地をよく見かけますが、実はNGなんです。
さまざまな悪影響があり、金銭的にも精神的にも大きなダメージを負う可能性があります。
そこで今回は、
土地を放置することで発生するデメリットについて分かりやすく紹介します。
▼
土地を放置することで発生するデメリット
■固定資産税
土地を所有している場合は、固定資産税を必ず支払う義務があります。
「放置しているから関係ない」と納めないでいると、差し押さえられる可能性があるんです。
不要の
土地であれば、
不動産会社に
相談して早めの対処をしましょう。
■近隣住民に迷惑を掛ける
土地をそのまま放置すると、不法投棄やたまり場になる可能性があります。
そうなると、近隣住民へ迷惑を掛けてしまう可能性があるのです。
放置しているから関係ないと思わず、周りの方のことも考えてしっかりと対処しましょう。
■損害賠償責任を負う可能性
建物が建っていた場合で放置すると、倒壊の危険性があります。
万が一倒壊したことで近隣住民にケガを負わせた場合は、所有者に責任があるんです。
近隣住民の安全のためにも放置せず、お手入れすることをおすすめします。
▼まとめ
土地を放置することで発生するデメリットは、固定資産税などの維持費がかかる・近隣住民へ迷惑が掛かるなどです。
もし放置してしまっている
土地がある場合は、早急に対処しましょう。
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