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不動産投資が節税になる仕組みを解説

query_builder 2022/09/15
コラム
36
不動産投資が節税になる」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、どのような仕組みで節税になるのか分かりにくいですよね。
そこで当記事では、不動産投資が節税になる仕組みについて解説します。

不動産投資が節税になる仕組み
不動産投資とは、自身で不動産を所有して賃料収入を得ることです。
厳密には「不動産所得」と呼ばれるものですが、収益を得ているわけですので所得税が課税されます。
しかし、不動産投資をすると「減価償却費」で会計上の赤字をつくることができるため、住民税と所得税を節税できます。

不動産投資するときの留置点
空き家率の高い物件があると損失に繋がる
物件によっては空き家率の高いものがあります。
空き家が多いと不動産収入が得られなくなりますので、最終的に損失に繋がる可能性があります。

■滞納リスクがあると損失に繋がる
物件が満室であったとしても、住居者が家賃を滞納する可能性もあります。
滞納自体は居住者の状況、意思によるものであるため防げませんが、注意喚起することはできます。
できるだけ家賃が滞納しにくい環境づくりを心がけましょう。

▼まとめ
不動産投資を行うことで住民税と所得税を節税できます。
なお不動産投資にはリスクも伴いますので、どんなリスクがあるのか理解したうえで始めるようにしましょう。
新亜商事株式会社では、不動産売却に関する相談を承っております。
お客様のご希望に沿った不動産売却の方法を提案しますので、いつでもお問い合わせください。

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