ライフスタイルの変化に伴い、住宅の住み替えを検討中ではありませんか。
家を住み替える場合は、具体的な手続きの流れも気になりますよね。
この記事では、住み替えの流れについてご説明いたします。
▼住み替えの流れについて
住居を住み替える場合は、大きくわけて2つの手続きがあります。
それは「家の
売却」と「新居の購入」です。
それぞれの具体的な流れについて見ていきましょう。
■家の
売却①持ち家の相場をチェックする
②
不動産会社に家の
査定を依頼する
③
不動産の
売却契約を成立させる為の媒介契約を結ぶ
④家の
売却活動を行う
⑤購入希望者が現われたら交渉をして契約を結ぶ
■新居の購入
①資金計画を立てる
②希望の条件に合う物件を探す
③理想の物件が見つかったら内覧を行う
④住宅ローン事前審査
⑤売買契約を締結する
⑥住宅ローン申し込み
⑦残金決済・引渡
▼売り先行と買い先行のメリット・デメリット
家の住み替えは「売り先行」か「買い先行」の、どちらかを選ぶことになります。
・売り先行…自宅の
売却を先に行うこと
・買い先行…新居の購入を先に行うこと
それぞれにメリット・デメリットがあるので確認しておくと
安心でしょう。
■売り先行のメリット・デメリット
【メリット】
・先に
売却を行うことで、資金を確保できる
・
売却のタイミングによっては、高く売れる
【デメリット】
・一時的に仮住まいが必要になる
■買い先行のメリット・デメリット
【メリット】
・理想の物件を見つけられる可能性が高い
・仮住まいの必要がない
【デメリット】
持ち家と新居のローンが重複する
▼まとめ
住居を住み替える場合は「家の
売却」と「新居の購入」の、2つの手続きがあります。
おおまかな流れを把握しておくと、手続きを段取りよく進められますね。
また、住み替えへ向けて家の
査定をご希望であれば、新亜商事株式会社へお任せください。
お客様の利益を第一に考えた細やかなサービスをお約束いたします。