管理不足によって起こる空き家トラブルとは | コラム | 江東区で不動産の売却をお考えなら実績・経験豊富な【新亜商事株式会社】

保有している空き家の管理にお悩みではありませんか。
中には忙しくて手入れできずに、空き家を放置しがちになっている方もいるでしょう。
この記事では、管理不足によって起こる空き家トラブルについてお伝えいたします。

▼管理不足によって起こる空き家トラブルとは
空き家の管理を怠ると、以下のようなさまざまなトラブルへと発展する可能性があります。

■家の倒壊
人の出入りが少ない空き家は、閉め切った状態が続くことで、一般の住宅よりも老朽化のスピードが速いです。
その為、大きな地震や台風時には倒壊する危険性が高くなるでしょう。

■雑草・害虫の繁殖
空き家の管理を怠ると、敷地内の雑草や植木が伸び放題となり、害虫が集まりやすくなります。
中には、スズメバチやアシナガバチのような毒性や攻撃性の高い蜂が巣をつくることもあるので注意が必要です。

■不法侵入
長い間空き家を放置していると、犯罪者や不審者に侵入され、家財などが盗難に遭うリスクが高くなります。
空き家に水道・電気が通っている場合は、不法侵入者による住み着きを招いてしまうケースもあるでしょう。

■ゴミの不法投棄
管理されていない空き家と判断された場合、生活ゴミなどが不法投棄されるケースも珍しくありません。

▼まとめ
空き家の管理を怠ると「家の倒壊」「雑草・害虫の繁殖」「不法侵入」などのトラブルが起こりやすくなります。
空き家の所有者は、このような事態を防ぐ為に、きちんと空き家を管理しなければなりません。
新亜商事株式会社では、不動産売却を徹底的にサポートいたします。
「使っていない空き家を売りたい」とお考えであれば、ぜひお気軽にご相談ください。