不動産売却の流れ | コラム | 江東区で不動産の売却をお考えなら実績・経験豊富な【新亜商事株式会社】

使用しない不動産を相続した場合や、新しい住居の購入を検討している場合などは不動産の売却をされますよね。
不動産の売却は、そう何度も行うことではないので「流れがわからない」とご心配の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産を売却する時の流れについてご紹介していきたいと思います。

▼不動産売却の流れ
不動産の売却は、下記のような流れで行われます。

①不動産会社に物件の査定を依頼する
②仲介業者と契約する
③売却活動を開始する
④購入申し込みの条件が合えば売買契約を交わす
⑤決済・引き渡し

売却を検討している物件の査定は、複数の不動産会社に依頼して条件が合うところと契約を行います。
売却価格に関しては、なるべく早く売りたい場合は相場より少し安めの価格、時間が掛かってもいい場合は相場よりやや高めに設定するのが一般的です。

▼仲介業者の契約の種類
仲介業者との契約には「専任媒介契約」と「一般媒介契約」があります。

■専任媒介契約
不動産の売却活動を1社に任せる契約で、買い手に条件を付けたい場合など細かいやり取りが必要な売却に向いています。

■一般媒介契約
複数の仲介業者と契約できるため、売却する物件の情報が多くの方の目にとまりやすくなります。
複数と契約するため、積極的に販売活動を行ってもらえないというデメリットもあります。

▼まとめ
不動産売却の大まかな流れは、査定、仲介業者の決定、売却活動、売買契約となります。
不動産の売却をご検討の方は、新亜商事株式会社にお任せください。
ご満足いただける売り出し価格をご提示するのはもちろんのこと、独自の幅広いネットワークや販路を活かしてなるべく早く買主様が見つかるように尽力いたします。