引越の時に本籍の移転は必要?
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2023/02/21
不動産売却には【不動産仲介】と【不動産買取】の2種類があります。
双方にメリット・デメリットがあるので売却する物件や優先希望にあわせて選ぶことが重要になります。
【不動産仲介】
買主と売主(お客様)との間に不動産会社に入ってもらって話や手続きをまとめてもらう
買主:主に個人
⦅メリット⦆
・不動産買取に比べて高値で売却することが可能
(人気エリアでは高値が付くことがある)
⦅デメリット⦆
・売却に長期間時間がかかり、内覧などに対応する手間もかかる
・仲介手数料が発生する
・契約不適合責任(瑕疵担保責任)が免除されない
・周りに知られずに売却が難しい
[向いている方]
➡人気エリアや売却される物件が少ないエリアに不動産を持っている人
【不動産買取】
買主(不動産会社)に直接、買ってもらう
買主:不動産会社⦆
⦅メリット⦆
・即時買取
・仲介手数料がかからない
・契約不適合責任(瑕疵担保責任)が免除される
・仲介での売却が難しい不動産向け
・周りに知られずに売却可能
⦅デメリット⦆
・仲介に比べて売却価格が低くなる
[向いている方]
➡急いで現金化したい人、時間や手間を省きたい方向け
売れにくいエリアに物件がある、仲介で長く売れなかった場合など。
メリットとデメリットを踏まえてお客様の状況に合わせて選ぶことが良い売却につながります。複数の不動産業者に相談し不動産の相場を掴んでいくことが大切となりますが専門的な内容だけに買取か仲介かどちらが有利かご自身だけでは判断しかねると思います。
江東区での実績のある弊社でも売却の方法からご相談になりますので是非お問合せください。